「能面を打つ」団体出展が行われました。
私たち筑波大生は、最終日の19日の朝にお邪魔しました。
10時開場のところ、9時前には着いてしまったので、展示風景をパシャパシャ撮っていました。
誰もいない静かな空間の中でずら~っと能面が並んでいるのを見ていると、8月のワークショップで賑やかだった時とは違って、とっても緊張感のある場になっているように感じました。
似たような顔でもそれぞれ別の名前が付いてて、若くて美しい女の人(小面)を表現しているものや、神様の化身(白式尉)などなど。。。
どういった意味が込められているのか知ると、より面白くみることができました。
こういった作品の説明書きは、ぜひぜひ今後のアートウィークの参考にさせて頂きたいです♪
どれかお分かりでしょうか??
ヒントは眉毛です。よ~く見てみて下さいね!
答えはこのブログの一番最後にありますよ。
赤いカッティングシートを切って貼って、「足跡大作戦!」の決行です!
裸足の足跡ともう一つの小さいのは。。。。??
実は、大子町の特産品である軍鶏の足跡なんです(笑)
小さくてとっても可愛かったですよ~♪
搬出に集まった「能面を打つ」の会員の皆さんはとても仲が良さそうで、充実した活動をされていらっしゃるんだろうな~と羨ましく思いました。
大子町は生き生きとしたお年寄りの方がたくさんいらっしゃるので、そういった方々の活動をこれからもどんどん「まいん」で発表していきたいですね!!
あ、能面の答えは。。。。一番右の面が仲間外れです。
左と真中は小面(こおもて)、右は増女(ぞうおんな)です。正解された方はいらっしゃいますか~??
(さかい)
足跡大作戦、良いですねえ♪
返信削除ちなみに、大子町の鳥は「おしどり」ですよ~。
小面のハの字眉ステキです。「困り顔女子がカワイイ!」って、少し前に雑誌の記事か何かで見かけました^^笑
返信削除大子町の鳥……てっきりしゃもだと思っていました……(苦笑
おしどりさん大変失礼しました……
おしどりだったんですね。。。!
返信削除川に行けば会えるでしょうか??
きっと困り顔は日本古来の文化だったのでは(笑)
当時の人は、自眉毛を剃っておでこのとても上の方に眉を書いてたらしいので、何が美なのか全くわからないんですが、能面だとしっくりくるので不思議ですね。