2012/06/10

最近のメモ(志村)

メモとして、志村が活動を通して気付いた点等を記録していきます。

今年度はまだ具体的な企画はありませんが、今は何ができるか探っている所。
ようやく何が気になっているのか、町の人達と話せる雰囲気になってきた気がします。嬉しいです。

いろんな「ぼやき」がとてもヒントになるので、是非これからも教えてください!



↑は「まいん」ステージ。
袋田の滝なんですね・・・。さすが。
今年度は、ステージも使うイベントができないだろうか?
また、社協さんとも協同企画等をしてみたいですね。

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↑は袋田病院「気ままにカフェ」
美味しいお茶の作り方を研究し、出し方も工夫しています。
「まいまいウィーク」の参考になりますし、なにかコラボできたらいいなあ。

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山文の山田さんからは、今までやってこられた商店街を舞台にしたイベントの資料や写真を見せてもらいました。百段階団では、夏に流しそうめんをやったこともあるらしい。(速すぎて掴めなかったようです。確かに。。)

今までの色々な実践が、どのように喜ばれたのか、商店街に影響したのかを考えるのに、大変貴重な資料かと。これから、皆で共有したいです。

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↑は私の友達が撮影した写真。場所はもちろん・・・。

以上のように、これから私はブログでは、なにか気づいた点を紹介していきます。

最後に、本の引用をメモとして掲載します。

祭りというのは信仰の行為であって、過去から未来を稲妻のように照らす力をもつものであってほしい。イベントもまた、そうした祭りのこころから切り離されたものであってほしくないと思うんです。これからの祭りにおいて、またイベントにおいて、私たちは人類の歴史の初めから終わりまでを見つめるこころを持ちたい。そういう図柄をこころの中に持つことによって、私たちは国家の自己肥大を、ちょうどカエルが腹を膨らませる喜劇のように見る力を養うことができるはずです。  

鶴見俊輔「祭りとイベント」(鶴見俊輔、小林和夫(編)『祭りとイベントのつくり方』 晶文社、1988年所収)

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