8月11日 13:00~
小美玉市小川文化センター
「アピオス」を視察してきました!
こちらは外観です。
アピオスは、以前視察した小美玉市四季文化館「みの~れ」とは異なり、地域住民からの要望を受ける前に建物が出来上がりました。
つまり、まいんと似た生い立ちの文化センターということなのです(!)
アピオスは、平成20年度の段階で大ホール稼働率が14.7%と、県内でも下から2番目の状態にありました。
しかしながら、
職員や地元のボランティアスタッフの方々による活性化チャレンジプロジェクトを通して、
平成22年度には、大ホール稼働率が59%にまで伸びたのだそうです!
館内に入ってすぐの掲示板には、
『大子町のみなさん、ようこそアピオスへ♪』
という素敵なおもてなしの言葉をいただいて、とても嬉しくなりました^^
たくさん勉強させていただきます!
館内入り口付近には、「陽だまり横丁」という作品展示コーナーがありました。
現状復帰ができれば、無料でスペースを借りて展示を行うことができるのだそうです!(゜゜)
展示作家さんの紹介パネルもあって、気軽に作品鑑賞のできる素敵なスペースでした!
建物の奥へ続く通路にも、「遊歩道」という作品展示コーナーがありました。
ここでは、小美玉市内の幼稚園が、交代で園児たちの作った作品を展示しているのだそうです。
今回は美野里幼稚園の皆さんが、紙コップで作った色とりどりの花火を展示されていました^^
夏らしくていいですね~~☆
人が集まったところで、
アピオスについて職員の方からのプレゼンテーションをお聞きしました。
アピオスが生まれた時代背景や、活性化チャレンジプロジェクトの活動について、スライドや資料を使ってとても丁寧にお話しして下さいました。
そのあと、館内をぐるっと案内していただきながら、さらにくわしい利用の様子などをご説明いただきました!
大ホールの舞台はとても広くて立派、上がってみただけでなんだかすごく気持ちがよかったです。笑
館内巡りのあとは、再び会議室に戻り、フリートークの時間!
アピオスが稼働率を上げてきた運営の方針や、気をつけていること、今後の課題など、ここでしか聞けない貴重なお話をたくさんうかがうことができました^^
まいんで悩んでいることなど、
さまざまな相談にも快くのって下さったアピオスの皆さん、本当にありがとうございました!!
今回吸収したこともまいんで放出できるよう、しっかりと心に刻んでおきたいと思います!
(きたお)
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